選考会のようす

副工場長でございます。

選考会の様子をお伝えする前に…
まずは、皆様にお詫びを申し上げなければなりません。

Factory公式サイト

前回お知らせした更新日は２月１２日、しかるに今は２月２３日。

１０日以上も何をしていたんだと、
お叱りの向きは当然でございます。

言い訳になってしまいますが、連日の打ち合わせ等で
多忙を極めた結果このような事になっております。

ええ、完全に言い訳ですね…。
これからはきちんと更新して参る所存ですので

どうかこれからも当ブログをご贔屓に。

 

では、既に１週間が経過してしまいましたが、
社内選考会の様子をお送り致します。

 

今回、選考会に参加したバンドはその数３８バンド！

ハモリを追及するバンドから、その迫力で観客を圧倒するバンド、

かたや意外なステージで観客を圧倒するバンドまで、
様々な職人達が独自のエンターテイメントを披露しました。

 

会場は熱気に包まれ、各バンドの情熱が
私たちにもバシバシ伝わってきました。出るバンド出るバンド、
素晴らしいステージで魅せてくれたのですが…

私たちはその中から数を絞らねばなりません。

非常に心苦しいのですが、私たちも最上のエンターテイメントを

皆様に提供するという使命があります。

素晴らしいバンドの中から、泣く泣く選ばせて頂きました。

 

ちなみに、選考会は音響部の職員の集合が朝８時、
選考会自体の開始は午前１１時、終了は夜の１９時、
もろもろの撤収が終わる頃には２１時を既に
回っていたでしょうか。我々も朝８時から詰めて
おりましたので、終了した時点でおよそ１３時間の勤務に
なっているわけです。

が、そのまま直帰、という訳にはいきません。

ここから我々３人でバンドの選考を開始します。

ああでもない、こうでもない。
侃々諤々、喧々囂々（前回も使いましたね、この言葉）の

議論のすえ審査は進み、
気づけば既に陽も高くなろうかという頃、ようやく選りすぐりの
１１バンドを決定したわけです。

バンド詳細は公式サイトにてまもなく発表の予定ですので
そちらをご覧下さい。

これからさらにバンドも腕を磨き、私たちもそれを
出来る限りサポートします。お客様にご覧いただくときには、
さらに素晴らしいエンターテイメントを
お見せできる事と確信しております。

 

工場見学まで１ヶ月を切りましたが、
どうぞご期待の上お待ち下さい！